リトビデータベース「東雨乞岳」

リトビデータベース

リトビデータベースは、
登山の際、必要な情報をコンパクトにまとめたページです。
今回は滋賀県の東雨乞岳です。

今回のキーワードは
「スポット⑤にずっといたい」と
「山頂で飯は食べなくてもいい」です。

東雨乞岳ー基本情報

東雨乞岳を目指して登山する人は少ないと思います。

雨乞岳を目指して登山して、東雨乞岳はその通過点として
登山する人がほとんどではないでしょうか。

僕も雨乞岳を登山するつもりで行ったんですが、
トイレに行くのを忘れてしまい、東雨乞岳の山頂までしか行けませんでした。

雨乞岳に行けなかったとはいえ、
東雨乞岳は紅葉や山頂からのひらけた景色が素晴らしく十分楽しめる山でした。

駐車場の場所

駐車場のセットは「武平峠駐車場(ぶへいとうげ)」です。

雨乞岳方面の登山口は、ここからトンネルを抜けたところです。
トンネルには歩道がないので十分注意してください。

今回僕はここの駐車場が満車だったので、
雨乞岳登山口前にある駐車場に停めましたが、登山口から下山までの
最後のトイレが武平峠駐車場なので、必ず立ち寄りましょう。

名古屋駅からのアクセス時間(車)

名古屋駅から高速を使うとあっという間の50分ほどです。

持ち物一覧

 

ウェア編

 

・上半身

行動中の中心はファイントラックのドライレイヤーに、
モンベルのメリノウールハーフジップを合わせました。
登山口時点では肌寒く、車中で羽織っていたフリースのまま登り始めましたが、
すぐに暖かくなって脱ぎました。

山頂に近づき、ルート⑦の尾根に着くと一気に強風に煽られました。

⑦は寒いですが、山頂までの最後の道のりは笹の木々が風を守ってくれて、
フリースでは暑くなってしまい、薄手パーカーにチェンジ。

しかし山頂に着くと帽子が吹き飛ばされるほどの強風で、
持ってる服をフル装備してしのぎました。

レインウェアのフードを初めて被りましたが、フードがあるだけで頭がポカポカに。
風を通さないってすごいんだなと改めて実感しました。

・下半身

モンベルのパンツの中で中厚手の「マウンテンガイドパンツ」一枚でしたが、
暑くも寒くもなく、山頂は風が強かったですが、多少の防風性もあるためか、
下半身は寒いと感じませんでした。

・靴

登山道は岩場がほぼないため、トレッキングシューズがぴったりでした。

しかし、登山ルート中、何度も沢を渡る箇所があります。
今回は直近の天気がずっと晴れだったため、水量は少なかったですが、
事前の天気次第では濡れる可能性が高いと思われます。

スニーカーなどはやめましょう。

ギア編

 

山頂はこんな感じで↓

小石がゴロゴロしており、座って休憩するにはクッションがあって助かりました。

山頂以外も椅子などの設備はないので、持って行くと便利です。

食料編

お昼は強風の中、山頂で食べました。
水筒に入れたお湯でクリームパスタを食べましたが、寒さのせいかめちゃくちゃ美味しかったです。

でもやっぱり寒かったです。
他の登山者の方は山頂ではなく、山頂〜⑦の木々に囲まれた場所でご飯を食べていました。

ご飯=山頂と思い込み、ご飯休憩を山頂で強行しましたが、
次は別の場所で取ろうと思います。

道中ギャラリー

登山口スタートは控えめな看板から。

スタート直後から、傾斜のある道が続き、立っているだけも脚に負担が。

登山中、道幅がかなり広めなので、どっちに進めばいいか迷うことがしばしばありました。
カラーテープ、ルート看板、GPSアプリなどを使って確認すると安心です。

ルート②〜⑥までは沢をくねくねと渡りながら登っていきます。

水辺のためか、苔が木や石に生えて、紅葉と苔と水辺の3つがとても綺麗です。
特にルート⑤はなんでもないような、登山道ですが、僕には何か神秘的というか
心惹かれるものがあって、その場で数分立ちつくしてしまいました。

日差しがちょうどいい加減で入るのも、綺麗に見えたポイントかもしれません。

紅葉も中腹辺りはちょうど見頃のようでした。

ルート⑦からは景色がガラッと変わって、木々の葉っぱは落ちていました。

尾根に出ると風が一気に吹き抜けますが、周囲の山々が見えてきます。
ここで寒くなって、フリースなどを着込みましたが、
すぐに肩の高さぐらいまである笹の葉の一本道に行くと、
風が弱くなりフリースでは暑くなりすぐに脱ぐ羽目に。。

ルート⑦地点では、風が強い場合、
休憩せずすぐに山頂を目指した方が良さげです。

山頂はシンプルな看板が1つだけ。
そのぶん何も遮ることのない360°の景色が広がります。

すぐ隣には雨乞岳に続く一本道が。
本当はこっちが最終目的地だったんだけどなあと思いつつも、
アクセスしやすい場所なので、楽しみは後に取っておきました。
(実際は早く下山してトイレに行きたかっただけです)

下山は同じコースで。


同じコースでも、ぬかるんだ箇所は登りより下の方が転びやすく注意です。

下山後は日曜日だったため、寄り道せず帰宅。
ここからは御在所岳の際にも寄った、長島のアウトレットが40分の距離です。

コメント