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登山ウェアは一目惚れで買っちゃダメ!まず色を決めよう。

2020 5/14
登山ウェアは一目惚れで買っちゃダメ!まず色を決めよう。

みなさんは、ウェアに一目惚れしたことはありますか。

ノースフェイス、モンベル、カリマー、山と道、マムート、マーモット・・・etc

各ブランドから機能的かつ素敵なデザインのものがたくさん出ており、
見た瞬間に「欲しい!!」って思うことよくあります。

でも逆に、悩みに悩んで決めたはずなのに、
気に入って買ったはずなのに、

なぜか家に帰ったらイマイチおしゃれに見えない。

なんてことありませんか?

じゃあどうしたらいいんだよ?!

そんなみなさんにもう一つ質問です。

ウェアを買う前にみなさんは「色計画」を立てていますか?

 

この計画なしに買ってしまうと、登山でおしゃれをするのはとても難しくなります。

目次

色計画とは何か。

色計画とは、ウェアを買う前に自分の色の組み合わせを決めることです。
これは以前読んだ「わたし史上最高のおしゃれになる!」のステップの一つです。
色の種類にはメインカラー、サブカラーの2つがあります。

「メインカラーは自分が一番多くアイテムを揃える色」
「サブカラーとは小さい面積でポイント的に使う色もしくはリレーションを作るための色」

「例えばネイビー一色のコーディネートの所へサブカラーである赤の靴とバッグを投入しますこの時サブカラーを2箇所以上に使ったらそれは色と色のリレーションつまり関係性を作ったことになります」

「わたし史上最高のおしゃれになる!」

集める前に組み合わせを決めておくことが重要なポイントです。
あらかじめ自分が好きな、おしゃれだなと思う色の組み合わせを考えておくことで、

合わない服を買わないことになります。

特に、登山ウェアは同じカテゴリのものは一つあれば十分です。
なので複数のアイテムを持つ必要性が低い。

となると一番最初に決めたアイテムの組み合わせを、
ワンシーズンツーシーズンといった長いスパンで着続けることになります。

僕のような初心者は、アイテム数が少ないため、
間違った?周りから見ると明らかに変な?色のアイテムや、
組み合わせをしてしまうと、しばらくの間そのウェアを着ることになります。

そこで、直感やセンスではなく、計画的に考えていきましょう。

僕の場合は
メインカラーを
グレー、ブラウン、ネイビー

サブカラー
オレンジ、ライトブルー、ブラック
と決めています。

この6色に決めた理由はいくつかありますが、
簡単に言うと、全ての色を組み合わせても違和感がないことがポイントです。
春夏秋冬と、寒色系暖色系を織り交ぜて、季節によって着たい色があります。
それらを組み合わせた時、
例えば冬に着たい「ブラウン×オレンジ」の組み合わせ。
これに夏に着たいライトブルーを加えても、相性がいいのです。
山の状況によって、
夏場も冬の装備が必要だったり、

冬場も行動中は暑くなって、夏と兼用できるアイテムがあったりと、

登山ウェアは一年を通じて着るウェアが、普段着よりも多いので、
こうしたどのシーズンの色の服も、相性がいい組み合わせにしておくことをオススメします。

前述の「わたし市場最高のおしゃれになる!」をはじめ、
ファッションのコーディネートの基本は3色とされていますが、
登山などのアウトドアファッションでは、3色におさまることは少ないです。
・遭難などで発見されやすい実用性
・アウトドアという非日常性
といった理由のため、派手な色を着ることに違和感がない、多くの人が着ているから、
何色も使ったコーディネートが生まれやすいのかなと思います。

色計画を立てるメリットとは?

なんとなく、自分の色を決めた方がいい気はするけど、
決めたことでどんなメリットがあるのか。

 

メリット1 お金の節約になる

みなさんは登山ウェアにかけられるお金ってどれぐらいですか。
ウェアだけじゃなく、食費、移動費など他にもお金をかけたいものはたくさんありますよね。
私服のようにシーズンごとに何着も買うのは難しいです。
いや私服ですら、そんなに買わないよっていう方もいると思います。

そんな中で、色計画を立てずに買うとどうなるか。

 

個々ウェアをお店、ネットで直感で決める。

個々で気に入ったアイテムが集まる。

アイテム同士で合わないものが出てくる。

コーデにまとまりがない

新しいウェアが必要になる

最初に戻るの繰り返し

このスパイラルに入ると、
相性のいい組み合わせもあれば、合わない組み合わせもあり、
納得のいくコーディネートにたどり着くまでにいくつもアイテムを揃えなければいけません。

対して色計画を立てておけば、
あらかじめ集める色、組み合わせを限定しているので、どれだけ自由に買っても、合わないってことがなくなります。

理由2 明確な基準ができる

僕をはじめ、登山初心者は、登山ウェアの機能性については知識がありません。
なので、お店の方に相談して買う、ネットのレビューを見て買うことが多いのではないでしょうか。

値段が安い、期間限定でポイントが貯まる、店員さんが熱心に接客してくれた・・・などの理由から、買い物中に本心で自分がそのウェアを気に入っているのかどうか、わからなくなることがあります。

そんな時、自分の色が決まっていれば、
どれだけ気に入っても、集める色ではないとはっきり決断することができます。

例えばラスポルティバのトランゴシリーズの登山靴。

僕はネットでの評判を見て、めちゃくちゃ欲しくなりました。
ただ、トランゴシリーズに使われている色は「イエロー」が特徴的です。
僕が集めている色に「イエロー」はありません。

なので、僕はトランゴシリーズは登山靴の候補から外しています。

ここで自分の色を無視して、機能性を重視し、トランゴシリーズを買ってしまえば、登山の快適性は上がるかもしれません。
ただし、今自分が持っている登山ウェアとは色の相性が悪く、
イエローも全く持っていないアイテムとなり、理由1の負のスパイラルに陥ってしまいます。

理由3 おしゃれになれる

「コーディネートがうまくいかない、おしゃれに見えない最大の理由は、色が多すぎて、しかもその色の明度とサイドがてんでんばらばらだからです。」

「わたし史上最高のおしゃれになる!」より

普段は赤一色の服を着るのに抵抗がありますが、
こと登山ウェアとなると、真っ赤なパーカーを着ている人は珍しくありません。

もしも、日本のスーツがメイプル超合金のカズレーザーさんのような
赤が最もスタンダードだったすれば(極端な例ですが)
赤色のスーツを着ることに抵抗は全くありません。
赤色のスーツの人だらけだからです。

登山ウェアもこれと同じようなことで、ウェアだけでなく、
真っ赤なザック、蛍光グリーンやイエローなどといった色はあちこちで見かけるため、
普段よりも派手な色を選びがちです。

○売っているものの色 → 普段よりも派手色
○着ている人 → 普段よりも明るめの色に抵抗なし

この2つの要素が、派手な色をたくさん使いすぎる原因となり、
登山ウェアがおしゃれに見えない人が多い理由なのではないかと僕は推測しています。

(初心者のくせに偉そうにすみません。あくまで一つの意見としてです)

初めに色計画を立てておくことで、たとえ派手な色を着ていても、
多色になりすぎないことで、おしゃれに見えやすいというわけです。

 

僕の色計画ビフォーアフター

偉そうに書きましたが、僕も最初は
好き勝手にその場で気に入ったものを選んで着ていました。

ビフォアーの写真①

鳳来寺山の山頂で撮った一枚。
ダサすぎて、登山ログ用の記事には載せれませんでした。。

一番最初、何色にするか決められず、とりあえず黒ばかり集めていたら真っ黒コーデに。
妻からは「泥棒みたい」なんて言われたのがショック!!
でも確かに自分でもそう思います。

ビフォアーの写真②

→大日ヶ岳で撮った一枚。

色に悩んで、なぜかピンクのTシャツを買ってみたものの、

黒、カーキ、ピンク、オレンジと
色を使いすぎてなんだかまとまらない印象に。

 

アフターの写真

→屏風山で撮った一枚。

20192020の秋冬は「ブラウン」をメインカラーにする!と決めてからは、
ウェアだけでなく小物にもブラウンが入ったものを選びました。
全く同じブラウンではなく、上下で濃淡がついているので、
全体でのっぺりした印象にはならず、自分で言うのもなんですが、
おしゃれなコーディネートにまとまったなと思います。

最後に

登山ウェアを買う前に、
色計画を立てておくことで、無駄なお金をかけず、
流行や周りの人に惑わされない、自分なりのおしゃれな登山コーディネート、
ワードローブを作ることができます。

かつて
プロ野球の読売ジャイアンツが、
各球団の4番級を引き抜いて「史上最強打線」を作った際、
シーズン中のホームラン数は日本記録を更新したものの、
リーグ成績は3位に終わってしまいました。

個々の選手にどれほど力があっても、
チームとして集まった時に初めて、
その力が決まります。

登山ウェアも同じです。
個々のアイテムの機能性、色、デザインがどれだけ素晴らしくても、
その力が発揮されるのは、
おしゃれに見えるかどうかは、
チームとしてコーディネートとして組み合わさった時です。

新しいウェアに出会ったときの
「ときめき」「ワクワク感」は何物にも変えがたいです。

でも、それが自分のワードローブとして、
他のウェアの仲間になれるのか、
孤立したただの目立ちたがり屋になるのかは、
監督である自分次第です。

史上最強打線じゃなく、最高のチームを作っていきましょう。

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この記事を書いた人

名古屋在住サラリーマン登山ビギナー
略してリトビ!

後輩から誘われたきっかけで始めた登山にどハマりするも、2度目の登山で、ダサい格好をの自分に驚愕。

名古屋発の低山から登山の経験を増やしつつ、新たなアイテムを買っておしゃれを楽しむ、
自身の経験をもとにした「登山×おしゃれ」情報を発信していきます。

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