「熊さんの、ください!」
「ライオンさんのジュースください!」
息子が泣きながら叫ぶことがあります。
本当にお願いしたい時には、なぜか敬語になる息子ですが、伝えたいのはそこではなく、〇〇のところ。
◯熊さんの苺
→くまモンがパッケージされた熊本産の苺
◯ライオンさんのジュース
→マミーの紙パックのキャラ
くまモンは、苺をあげる時に一瞬しか見えなかったはず。
その一瞬を息子は見逃さないのです。
苺は季節ものだし、なかなか高いので、そうバンバンは買ってあげられません。
マミーの方は、「マミー」と言っても伝わらないからと、パパママが「ライオンさんのジュース飲む?」と聞いていたら、
いつの間にか息子も同じ言い方に。
そういえば僕が嫌なことがあった時、
「最悪!」
とぼそりと言ってたの聞いた息子が、
「サイアク!」
と言っていたのを思い出しました。
保育園に行っているとはいえ、
新しい言葉は両親からの影響を受けるだなと、
真似する息子から、自分の言葉遣いも気をつけなきゃと気付かされます。
【息子へ】
嫌なことあってサイアク!って言うパパは卒業するね!もっと前向きな言葉に切り替えていこうー
【ママへ】
ママの口癖で息子がマネしてるのは思いつかないけど、お互い気をつけていきましょう!前向きにね!
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