cocoonからswellにテーマ変更しました!

「買わない理由が見つからない」ビルケンシュトック歴11年目が唯一持ってるサンダル『アリゾナEVA』をレビュー。


この春我が家に来てからというもの、一度も玄関から離れることがなかった存在。
それがアリゾナEVA。
気に入り過ぎて、妻にもプレゼント。

左が妻、右が僕の

2人揃って、この夏1番履きました。
10月に入っても最高気温28度と暑いこの頃、まだまだ履けそうです!

僕自身ビルケンが大好きで、履き始めてから10年が経ち、
今持っているモデルは13足。


ビルケンといえばサンダルのイメージが強いと思いますが、
僕が持っているビルケンのサンダルはアリゾナEVAのみ

サイデス

正確に言うと過去にチューリッヒを持っていましたが、
足に合わず売ってしまいました・・・

なぜ他ビルケンのサンダルを買わないのか。
なぜアリゾナEVAがいいのか。

レビューしていきます。

<結論>
買わない理由が見つからない。
1人1足持つべきビルケンシュトックの入門サンダル。

この記事はこんな人に参考になります。
初めてビルケンのサンダルを買おうかなと悩んでいる人
ビルケンのサンダルの履き心地が合わないと思った人
安くて軽くておしゃれなサンダルないかなーと探している人

目次

スペック表

<モデル名>アリゾナEVA
<ブランド>BIRKENSTOCK
<サイズ>41(26.5cm)
<アッパー素材>EVA
<ソール素材>EVA
<購入値段>3,300円(定価5,500)
<カラー>ブラック

カラーはブラック一択。
ホワイト、ブルー、カーキなど毎年多くの色が出ていますが、色はブラック一択。
EVAという素材上、どうしてもチープさが出てしまいますが、
それをブラックはうまく隠してくれます。

<EVAって何??>
エチレンー酢酸ビニール共重合樹脂の略称。
軽量でありながら、耐摩耗性、耐久性にも優れている。
ビルケンシュトックでは主にソールに使われている素材。
ソールに使われている軽量で柔らかさを持った素材を
サンダル全面に使ったのがBirkenstockでは異例のEVAシリーズ。

他のサンダルと何が違うん??〜◎グッドポイント編

オールブラック

バックルパーツまでブラックで統一

ありそうで意外と無いオールブラックのモデル。

サンダルについては、ビームス別注モデルなどを除いて、
オールブラックがあるのはEVAシリーズのみ。

↑ミッドソールとインソールのブラウンが目立ちます。

↑ビームス別注モデルは、全てがブラックで統一されていて
めちゃくちゃカッコいいんですが、値段が高く、人気でサイズ欠けしちゃってます。

僕が持っているパサデナには、ミドルソールにコルクのブラウンが。
アッパーがブラックでもブラウンと2トーンに。

超軽量

アリゾナEVAの片足を計測してみると、117g

そのほかのモデルはと言うと

・ジャレン 431g
・パサデナ 484g
・モンタナ 382g
・ボストン 275g

素材が違う、サンダルとシューズで使われているパーツが違うなど理由はありますが、
かかとの無いボストンですら、2個分より重い結果に。

アリゾナEVA2個分 < ボストン

価格破壊

ビルケンシュトックのモデルは天然素材を使ったレザーを中心としたモデルが多いため、
サンダルといえど、値段は1万円以上します。

サンダルより前に開発されたインソール(現存モデルとは違いますが)ですら、
◎円しますが、

アリゾナEVAは驚異の5,500円。
しかもこれは定価の話で、公式のアウトレットや並行輸入などを扱うネットショプであれば、
3,000円台で見つけるのも苦労しません。

柔らかくて気持ちの良い履き心地なのに裸足で履ける

ソールからアッパーから全てにおいてEVAが使われているこのサンダル。
その良さは、履き心地にも大きく影響しています。

僕は過去にチューリッヒというど定番モデルを持っていたのですが、

過去に持っていたチューリッヒ

一年ほど履いて手放してしまいました。
デザインは好みだったし、セレクトショップなどにも多く展開されていたので、
世間的な認知度もおしゃれ感も高くて、気に入っていたのですが、
どうしても固めのフッドベッドとかかとの無い浮く履き心地が好きになれませんでした。

なので、ほかのモデルも含めて、ビルケンではサンダルは買わないだろうなと思っていた矢先、
このEVAモデルを知ることになります。

ビルケンのことは大好きだけど、代表的なサンダルが履けないのは残念だなと思っていたので、
一度試し履きしてみると・・・

ビルケンのこれまでのモデルとは別物の柔らかさ

EVAシリーズには他にも

親指と人差し指の間にテンションがかかる「ギゼ」や

ワンストラップのビルケンシュトックの初代モデルと言われる「マドリッド」など
数種類が展開されていますが、
二本の調整できるストラップで履けるアリゾナが一番履き心地が調整しやすくおすすめです。

二本のストラップは細かなサイズ調整可能!


簡単に水洗いできるイージーケア

こんな風に水をぶっかけてもへっちゃら!

ビルケンはサンダルが有名でありながら、
レザーやコルクといった天然素材を使ったモデルが主流だったので、
どうしても汗や水には弱い。

それをオールEVAにすることでこんな簡単に水洗いが出来ちゃいます

洗った後も特別な手入れは必要なく、ただ乾かすだけ。
ビルケンの中で最も手入れがカンタンなのもポイント。

他のサンダルと何が違うん??〜×バッドポイント編

良いところは裏を返せば悪いところに。
残念ながらオールEVAだからこそのデメリットもあります。
ただそれを買う前に理解しておくかどうかで、
満足度や不満のない買い物ができるんじゃないでしょうか。

張り替えができない

通常モデルはソールとアッパーを分けて制作されています。
元々別々だった素材を接着剤でくっつけているわけです。

なので、ソールが減ってきたら、ソール自体を剥がして新しいものに交換することができます。

対してEVAシリーズは、すべての素材がEVAとして圧着されており、
ソールを張り替えることはできません。

かかとのみ擦り減って、部分的に補修することは可能ですが、

修理にかける金額 と 見た目のダサさ を加味すると、
新しく買い直した方が賢明です。


エイジングは楽しめない

EVA素材は手入れがカンタンで、柔らかさを持つ代わり、
保湿や色抜けをケアすることができません

レザーのように自分だけのシワや傷を、クリームでいたわりながら、
エイジングを楽しむことはできず、
だんだんと経年劣化していきます


修理ができないことも相まって、長く大切に履き続けることができないのは大きなデメリット。


長時間の歩行はNG

何の科学的根拠もないですが、

僕の体感としてはアリゾナEVAで快適に歩くのは30分が限界
これ以上、継続して歩くんなら別の靴を選びます。

理由としては、
「柔らかなEVA素材であっても、ビルケンシュトックの根幹であるフッドベッドの形は変わらない」

からです。

元々ビルケンシュトックのサンダルは、矯正靴として
足をあるべき姿へと戻すため、足を鍛えるサンダルとして誕生しています。

履き心地よく長時間履くということを想定した作りではないということ。

よって、世間で多くの方が安易に使う
「ビルケンシュトックって履き心地がいい!」というのは、

ちゃんと長時間かけて履いたことがない人のレビューだと思います。


なので、僕がEVAアリゾナを履くシーンは、
・近所のコンビニ
・妻と散歩

といったご近所使いがほとんど。
それ以上長く履くのなら、かかとと紐でしっかりホールドできるビルケンの他の靴を選びます。

他にもこんなシーンで使えそう!


・水遊び 海川
・キャンプ、登山 春夏はメインに。秋冬は靴を脱いだサブシューズに。
・室内シューズ
・旅行や新しい靴を履く時のサブシューズに。

こう考えると、夏が過ぎてもまだまだ活躍の場はありそう

まとめ

夏が過ぎて、今さらサンダルなんてって思いがちですが、

今こそ狙い目。

残念ながら世界中で人気のためか、夏本番になるとEVAシリーズの在庫はほとんど無くなってしまいます。

そこで夏が過ぎた今年の秋冬〜来年の春夏前にかけて、自分のマイサイズが入荷されるのを気長に待ちましょう。

特に多くの人がシーズンだと思っている夏以外だと、お値段も安い場合があります。

ぜひチェックして見てください。

このサイトで使っているテーマはこちら↓

シンプル美と機能性を両立させた、国内最高峰のWordPressテーマ『SWELL』
よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

元靴磨き職人サラリーマン。
ビルケンシュトックが好き。
登山やキャンプなどのアウトドアも好き。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる