名古屋市科学館に来たのは10年ぶり。
大学の時のサークルの歓迎会後の一発目の会が、科学館だった。その時は人見知りの自分にとっては、誰とも楽しく話したり遊べたりできず、地獄のような時間でした。
そんな僕にとっては、行きたくない記憶の残る場所ではありましたが、息子には何の関係もなく。
休みが雨予報だったこともあり、名古屋市科学館へ行ってきました。
「2歳児に科学館は早くない?」
妻にもそう言われたのですが(今回はパパと息子の2人で行きました)
タイトルにあるように、2歳の息子はめちゃくちゃ楽しんでました。
そして何より30代前半の僕も、恐竜に圧倒され、嫌な記憶なんてどこかへ行ってしまいました。
当然ですが、2歳の息子は何が何だかわからないまま、説明なんて読めないまま、あらゆる展示を好きなように触っていきます。
パパが「ここをこうするんじゃない?」
と言っても、新しい場所、見たことないもの、溢れる人に大興奮で、全然聞いてくれません笑
正しい使い方ではなくても(壊さないように親が見てる範囲で)、本人がキラキラと楽しんでいればそれで良し。
ただ注意なのは、土日祝はめちゃくちゃ混みます。
特に雨の日は同じことを考えるファミリーでごった返し。
展示も細かくたくさんあり、死角だらけなので、
パパと息子の2人組だと簡単に息子を見失ないます。
(親のほうが展示に夢中になることもあるので)
自分の親は科学とか興味が無かったからか、体を動かす公園ばかりに連れられてました。
僕もバリバリ文系ですが、息子には文理偏らず、いろんな体験をさせてあげたい!
そんなパパさんはぜひ、名古屋市科学館おすすめです。
【息子へ】
君が初めて生の恐竜を見た時の「恐竜だああ!」の声は忘れません。連れてきた甲斐があったよ、ありがとう。
【ママへ】
君がふと「あなたはいいパパだよ」って言ってくれてすごい嬉しかった!君ももちろんいいママだよ!
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