自己紹介
革靴嫌いのみなさん、こんにちは。
365日ビルケンシュトックを履いている、元靴磨き職人のサイデスです。
このページでは、プロフィールとしてこんなことが書いてあります。
- このブログのゴールはどこか。
- どんな経歴を持っているのか。
- なぜこのブログを書こうと思ったのか。
- 今後ブログにはこんなこと書いていきます。
このブログのゴール「休日も革靴を履きたくなるように」
このブログのゴールは、
革靴嫌いな人が → 休日にも革靴を履きたくなること
です。
超略経歴
– 学生時代、雑誌Beginで見たユナイテッドアローズの栗野さんの10年20年もののエイジングした革靴を見たのがきっかけで、靴磨きが趣味に。
– 東京の有名店に靴磨き職人として弟子入りし、累計10,000足以上の靴を磨く
– 体調を崩し仕事が続けられず、地元の東海へ戻り会社員として働く。
なぜ革靴好きの僕が革靴嫌いのためのブログを書くのか。
その理由は、僕も大好きだった革靴を大嫌いになった経験があるから。
そう考えるようになった経緯はこちら↓
靴磨き職人をやめて入った会社は、スーツ着用の事務職。
元靴磨き職人として革靴を手入れして履いたものの、仕事の忙しさ、不慣れな業務に次第に革靴なんてどうでもよくなってしまう。
元靴磨き職人という経歴にも関わらず、靴が汚い。でも磨く気力も体力もない。自分の強みが逆にコンプレックスに。
革靴なんて嫌いだ。
そんな時に出会った一冊の本。
「日本一わかりやすい強みの作り方の教科書」
コンプレックスを抱えた自分だからこそ、伝えられることがあることに気づく。
いろんな靴を履いてきた、磨いてきた、仕事までにした僕が、革靴のことを嫌いになった。
じゃあ元々革靴嫌いの人たちは、もっともっと嫌な思いをしているんじゃないか。
そこで再起となったきっかけがドイツのシューズブランド「Birkenstock(ビルケンシュトック)」でした。
ボロボロになった革靴たちを処分していく中に、残っていたビルケンシュトック。残っていたというよりは、ソールの修理が面倒で、履きたくても履けていなかった靴。
初めて新品で定価で買った靴がこれだったな。履いたその日から、痛みを感じず脚にフィットした靴はなかったな。
そんな思いが蘇り、修理して履き直すことに。
今まで好きでもない、ただスーツに合わせためだけに履いていた他の革靴と違い、この靴は自分が好きだから履いている。
しかも革靴が嫌いになる最も多い意見「痛い」を感じない。
よし、革靴嫌いな人に向けて、僕が培ってきたスキル・経験を伝えていこう。
そこにビルケンシュトックの魅力ももっと広くの人に知ってもらいたい。
革靴は痛いから履きたくない。そんな常識を取っ払って、
「休日にも革靴を履きたい」そう思ってもらえるような、ブログにしたい。
こんな経緯があって、革靴嫌いの方に向けたブログを書いています。
今後更新していく記事はこんなこと
- 革靴嫌いが休日に履きたくなる、革靴入門(何をどう選べばいいの?)
- ビルケンシュトックの魅力をゲーム感覚で学ぶ「ビルケンシュトック検定」
- せっかく履くのならおしゃれになりたい。「ビルケンシュトックコーデ」
- 元靴磨き職人が教える「革靴嫌いのためのお手入れ講座」
ブログの更新は不定期ですが、
Instagramでは、毎日履いているビルケンを更新しています。
ブログとは違い、より双方向の交流が楽しめるので、結構楽しんでます。
https://www.instagram.com/p/CYBAiHTPmwh/
最後までご覧いただきありがとうございました!