息子は靴を自分で履けない。
正確に言えば、履けるけど履かない。
自分の気分がのっている時や、靴を脱いだ先にとんでもない楽しみが待っている時じゃなければ、自分では靴を脱いだり履いたりしてくれない。
2歳前後のパパママは、少し悩むじゃないかと思う。
僕もそうだったが、今は全然気にならなくなった。
だって、
「将来的に靴が履けない子っているか？」
そう思えたから。
この時期に始めることの多い、
トイレトレーニングも同じで、2歳ではなかなかできないけれど、大人になってもオムツの人は聞かないし、
靴を履ける脱げるって動作も、同じなのかな？
と思えるように。
もちろんやり始めてみて、やれるのにやらない息子にイラッとしてしまうこともありましたし、
今でも急いでる時は「もう！早くしてくれ！」と心の中で叫ぶこともありますが、
「いつかは大丈夫」
「むしろ、靴を履かせて！ってねだるようなかわいさは今しかない」
そんなふうに前向き考えるように。
今朝も朝バタバタの中、息子はゆったりと準備をして玄関に。
靴を履けるように座ってはいるものの、自分で履く気配は無く、ママに履かせてもらってご満悦な様子でした。
【息子へ】
足が大きくなってきたから、新しい靴を買いに行こうか？次はパウパトロールかな？
【ママへ】
花金でゆっくりしたいところだけど、忙しい時期で残業が続いててごめんね！
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