昨日、半年ぶりに息子に絵本を読んだ。
お風呂から上がって、
歯磨きして、
いつもならもう寝るタイミングだけど、
日曜日でテンションが上がってるのか、まだまだ寝そうになく、
「絵本でも読む?」と聞くと、
「読むー!!!」
と元気良く返事をするので、
「それなら自分で絵本持ってきてー」
と言って持ってきたのが、
短めのお話が30話ぐらい載った分厚いやつ。
息子が産まれて、ベビーベッドで寝ていた頃から、寝る前に読み聞かせをしてた本。
息子が保育園に入って、
妻が仕事に復帰して、
バタバタと過ごすようになってから、なかなか絵本を読む機会もなく、
息子も自分で取れる位置にあるけど、絵本よりおもちゃ派。
読み聞かせしようと座っても、すぐにページを自分でパラパラめくってしまい、
「全然絵本読めないじゃん」
としょんぼりしていたこともあり、ここ半年は、
パパママとも息子に絵本を読むことはありませんでした。
なので、絵本読みたいって言うけど、本当に読める?(聞いてくれる?)
と半信半疑でしたが、半年ぶりだからか、
じっと聞いてくれたり、
言葉を追いかけてマネしたり、
動物の鳴き声を先に鳴いたりと、
今まで見たことない絵本の読み聞かせの時間に。
すぐ飽きるかと思いきや、30話のうち、5話じっくり読みました。
親が絵本は頭に良いらしいから、読ませたい!
他の同い年の子は、しっかり読み聞かせを聞いてる、自分で絵本を読んでる。
なんて不安になることもあったけど、
子どもそれぞれタイミングや向き不向きがあるんだなあと、改めて感じた夜でした。
【息子へ】
朝起きてすぐに「絵本読もうー」って言ってくれて嬉しかったよ!時間なくて焦ったけど!
【ママへ】
朝は息子に絵本読んでくれてありがとうね!
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